クーポン使用処理方法(もぎり方)の運用イメージ
COMSBIではクーポンをユーザーが使用する際の使用処理の方法が3通りあります。
運用方法のイメージに合う使用処理方法をご設定ください。

- QR読み取り:ユーザー側がカメラを起動して、店舗のもぎり用QRを読み込んで処理する方法
- QRを表示:ユーザー側がQRを表示して、ショップアプリのカメラから処理する方法
- 手動:ユーザーのクーポンBOX画面内を開き、ボタン操作で処理する方法
管理画面側の設定方法はこちらをご確認ください。
共通の操作方法
以下、処理前までユーザーに行っていただく操作です。

- リッチメニューなどからクーポンBOXを開く
- 対象クーポンの「クーポンを使う」をタップ(複数使用する場合は「まとめて使う」から進む)
- 表示されたクーポン使用方法からそれぞれの方法でご案内する
※上記イメージは全ての処理方法を有効にした場合に表示されます。
表示/非表示の切り替え方法はこちらをご確認ください。
各クーポンの使用処理方法(もぎり方)
QR読み取り

- ユーザー側で「QRを読み取る」ボタンをタップで、カメラを起動してもらう
(LINEアプリ上でのカメラ使用許可を行っていただく必要があります) - 店頭にて準備していたクーポンもぎりQRをユーザーに提示
※クーポンもぎりQRの準備方法はこちらをご確認ください。 - クーポンもぎりQRをユーザーに読み込んでもらう
- 「OK」をタップ
※金額やクーポン利用枚数の表示についてはこちらをご確認ください。 - ユーザー側で対象クーポンの使用処理がされる
細かい運用の方法についてはこちらをご確認ください。
QRを表示

- ユーザー側で読み取り用のQRを表示
- 店頭にてショップアプリを開き、「クーポンを読み取って使用する」をタップしてカメラを起動し、ユーザーが提示したQRを読み取る
※ショップアプリについてはこちらをご確認ください。 - ショップアプリ上で、ユーザー名や読み取ったクーポンが表示されるので
- 内容に問題がなければ「使用する」をタップ
- ショップアプリ側で対象クーポンの使用処理がされる
細かい運用の方法についてはこちらをご確認ください。
手動

- ユーザーもしくはショップ側で利用する店舗を選択
※ショップ側で店舗を選択する場合は、「店員が操作することに同意する」のチェックボックスを表示させることが可能(こちらは非表示可能) - 「使用する」をタップ
- 「OK」をタップ
※金額やクーポン利用枚数の表示についてはこちらをご確認ください。 - ユーザー側で対象クーポンの使用処理がされる
細かい運用の方法についてはこちらをご確認ください。
各使用処理方法の違い(参考用)
以下は各操作方法の違いをまとめたものです。参考としてご確認ください。
QR読み取り | QR表示 | 手動 | |
---|---|---|---|
ショップアプリ使用 | ✖ | 〇 | ✖ |
事前準備 | 〇 もぎりQRを 店舗毎に準備 | 〇 ショップアプリ用 端末の準備 | ✖ |
ユーザー側の操作 | 〇 もぎりQR読み込み | △ QR表示のみ | 〇 使用操作 (店員操作も可) |
ショップ側の操作 | △ もぎりQRを提示 | 〇 ショップアプリ使用 | △ ユーザー操作 フォロー |