ポストバックアクションのエラー履歴
ポストバックアクションが実行されたとき、メッセージが送れなかった・設定先が見つからなかったなどの理由で失敗することがあります。
「エラー履歴」では、どのポストバックで・どのお客さまに・どんなエラーが起きたかと、その対処のしかたを確認できます。
※ポストバックアクションの作り方はポストバックアクションをご覧ください。
エラー履歴を開く
ポストバックアクション一覧の右上にある「エラー履歴」ボタンを押すと、エラー履歴の画面が開きます。

- 一覧の「エラー(7日間)」の列には、直近7日間にエラーが起きたお客さまの人数が表示されます。人数を押すと、そのポストバックのエラー履歴が開きます。エラーがないときは「-」が表示されます。
- エラー履歴を見るには、ポストバックアクションと顧客情報を見る権限が必要です。権限がない担当者には「エラー履歴」ボタンが表示されません。
- LINEアカウントの画面ではそのLINEアカウントのエラーを、組織の画面では組織全体のエラーを確認できます。
すべてのポストバックのエラーを見る
画面の上の段「ポストバックごとのエラー件数」に、選んだ期間にエラーが起きたポストバックと、その対象者数・件数・主なエラーの種類・最後に発生した日時が表示されます。
右上の「7日間」「30日間」「90日間」で期間を切り替えられます。

下の段「エラーが起きた顧客」には、エラーが起きたお客さまが新しい順に表示されます。
- 発生日時:エラーが起きた日時
- ポストバック:エラーが起きたポストバック(押すとそのポストバックだけに絞り込みます)
- 顧客:お客さまのLINEの表示名と顧客ID
- エラーの種類:エラーの種類(下の表を参照)
- 失敗したアクション:失敗したアクションの種類(メッセージ送信など)
- 対処のしかた:エラーの種類ごとの対処のしかた
ポストバックは「失敗したアクション」で止まります。そのため、失敗したアクションより後に設定しているアクションは実行されていません。
ポストバックを1つに絞って見る
上の段のポストバックの行を押すと、そのポストバックのエラーだけが表示されます。上の段は「エラーの種類」ごとの件数に変わり、種類の行を押すと、その種類のエラーだけに絞り込めます(下の段の「エラーが起きた顧客」の見出しの横に、絞り込んだ種類が表示されます)。
種類の絞り込みをやめるときは「すべて」の行か、見出しの横の種類の×を押してください。ポストバックの絞り込みをやめるときは、左上の「ポストバック:〇〇」の×を押してください。

エラーの種類と対処のしかた
エラーの種類ごとに、画面に表示される対処のしかたは次のとおりです。
| エラーの種類 | どんなエラーか | 対処のしかた |
|---|---|---|
| ポストバックが存在しない | リッチメニューや応答メッセージなどに、存在しないポストバックが設定されています。 | リッチメニュー・応答メッセージなどの設定元で、ポストバックを選び直してください。 |
| 削除済みのポストバック | 削除したポストバックが、リッチメニューや応答メッセージなどに残っています。 | 設定元(リッチメニュー・応答メッセージなど)に、削除したポストバックが残っています。別のポストバックに差し替えてください。 |
| リッチメニューのLINEアカウントが見つからない | リッチメニューを切り替えるLINE公式アカウントが、管理画面から削除されています。 | リッチメニューを切り替えるLINE公式アカウントが、管理画面から削除されています。削除したアカウントのWebhookがLINE Developersで有効のままになっていないか確認してください。削除前に登録した予約などが残っている場合は、取り消してください。 |
| LINE認証エラー | チャネルアクセストークンが無効です。 | LINEのアクセストークンが使えなくなっています。LINE連携設定の「Messaging API設定」でトークンを更新してください(長期トークンをお使いの場合は、LINE Developersで再発行して貼り直してください)。 |
| LINEへの送信エラー | LINEが送信内容を受け付けませんでした。 | LINEが送信内容を受け付けませんでした。メッセージ(画像・URL・文字数など)を確認し、テスト送信で表示を確かめてください。 |
| 月間メッセージ数の上限 | LINE公式アカウントの月間メッセージ数の上限に達しています。 | 今月のメッセージ数が上限に達したため、送れませんでした。LINE Official Account Managerで、プランと今月の送信数を確認してください。上限は翌月1日に戻ります。 |
| 送信回数の制限 | 短時間に送信が集中し、LINEに制限されました。 | LINEの送信制限により、メッセージを送れませんでした。短時間に送信が集中したときは、時間をおけば送れるようになります。何度も起きる場合は、今月のメッセージ数が上限に達していないか、LINE Official Account Managerで確認してください。 |
| 設定先が見つからない | アクションで指定したクーポン・ポイント・コンバージョンカウント・ランクなどが削除されています。 | アクションで指定している設定先(クーポン・ポイント・ランク・リッチメニューなど)が見つかりませんでした。「失敗したアクション」の設定先が削除されていないか確認し、選び直してください。 |
| 設定先が無効 | アクションで指定したポイント・ランクなどが無効、または非公開です。 | 指定しているポイント・ランクなどを有効(公開)にするか、別のものを選び直してください。 |
| スクリプトのエラー | スクリプト実行アクションの中でエラーが起きました。 | スクリプトを作成した担当者(制作会社など)に確認してください。 |
| 通信エラー | 一時的な通信エラーです。 | 一時的な通信エラーです。時間をおくと解消することがほとんどです。同じ顧客で続く場合は、サポートへお問い合わせください。 |
| その他のエラー | ここまでのどの種類にも当てはまらないエラーです。 | ポストバック名と発生日時を添えて、サポートへお問い合わせください。 |
| 種別なし | エラー種別を記録する前に発生したエラーです。 | 同じエラーが続く場合は、ポストバック名と発生日時を添えて、サポートへお問い合わせください。 |
※「種別なし」は、エラーの種類を記録するしくみができる前に起きたエラーです。
ご注意
- エラー履歴は、お客さまごとに記録されます。お客さまが特定できない実行で起きたエラーは表示されません。
- 「エラーが起きた顧客」は、新しい順に10,000件まで表示されます。件数が多いときは、ポストバックやエラーの種類で絞り込むと探しやすくなります。
- 上の段「ポストバックごとのエラー件数」は、エラーの件数が多い100件のポストバックまで表示されます。
- 原因がわからないエラーが続く場合は、ポストバック名と発生日時を添えて、サポートまでお問い合わせください。