組織またはLINEアカウントで作成・公開するクーポンの違い

クーポンは、組織操作画面とLINEアカウント操作画面のいずれかで作成・公開することができます(管理画面呼称についてはこちら)。

操作画面で作成・公開されたクーポンの違いについては、以下の通りです。
クーポンをどの店舗で使用できるようにするかによって、クーポンを作成・公開する画面を決定してください。

組織操作画面で作成・公開するクーポン

特徴

  • 組織操作画面で作成・公開したクーポンは、組織に属する全LINEアカウントの全店舗で共通で使用することができます。
  • 全店舗で使える共通クーポンが一括で作成・公開できるので、作業コストを抑えることができます。

LINE アカウント操作画面で作成・公開するクーポン

特徴

  • LINEアカウント操作画面で作成したクーポンは、該当のLINE アカウントに登録している店舗でのみ使用できます。
  • 会員アプリ上で公開するクーポンの場合、該当のクーポンはLINEアカウントの顧客にのみ表示されます。
  • デフォルトのクーポンの使用できる店舗はLINE アカウントに登録している全店舗ですが、設定により利用できる店舗を制限することもできます。

組織で作成、LINEアカウントで公開するクーポン

組織操作画面で作成したクーポンは、LINEアカウント操作画面でも公開することができます。組織に属するLINEアカウントのうち特定の複数店舗でのみ使用するクーポンがある場合などに、組織操作画面でクーポンのテンプレートをつくることができます。
その場合のクーポンを使用できる店舗は、LINEアカウント操作画面で作成・公開したクーポンの使用可能店舗と同様です。

次のステップ:クーポンマスター登録