組織リッチメニュー置換反映
リッチメニューを作成する際、アカウント毎に文字やURLなどを指定した異なる内容に置き換えて一括反映できます
※「組織操作画面」にて設定をお願いします
設定方法
テンプレートCSVの作成
リッチメニュー作成画面からテンプレートCSVをダウンロードします
テンプレートCSVには、
チャネルID(A列)、LINEチャネル名(B列)、置換文字例(C列・D列)
がデフォルトで入力されています
設定したい内容に合わせ、CSVの内容を変更・入力していきます
例えば、下図赤枠部分をアカウントごとに
AAAにアカウントごとのURL
BBBの箇所を「新宿店のチラシ情報」「渋谷店のチラシ情報」「麹町店のチラシ情報」
のように変更(置換)したい場合、
以下のようなCSVを作成します
青字箇所はCSVダウンロード時にデフォルトで入力されている内容なので修正がなければ変更不要、
赤字箇所にアカウントごとに置換したい内容を入力の上、CSVを保存
【注意点】
URLを置き換えたい場合は、置換する文字列・置換される文字ともに
URLの形式で記載してください
作成したテンプレートCSVのアップロード
置き換えたいアクション領域の直下にある「コンテンツ置換 CSVを選択」ボタンをクリックします
CSVファイル選択用のポップアップが上がるので、ファイルを選択します
CSVがアップロードされると「●●(CSVのタイトル)をダウンロード」と表示されます
誤ってアップロードしてしまった場合、別のCSVをアップロードしたい場合は、「CSVを変更」をクリックの上、再度、同じ手順でアップロードを行います
また、アップロードしたCSVの内容を確認したい場合は、「●●(CSVのタイトル)をダウンロード」をクリックすることで、アップロードしたCSVをダウンロードすることができます
複数の領域で置換設定を行いたい場合は、すべての領域に文字置換を行い、CSVもそれぞれの領域ごとにアップロードしてください
上図の場合、①はCSVを設定できていますが、②はCSVが設定されていないため、文字列のまま配信されてしまいますのでご注意ください